突発性難聴闘病日誌

CONTENTS

闘  病  日  誌
2007年5月27日(日) 闘病10日目
点滴注射

ソル・コーテフ点滴100ml。※

日曜の大学病院は休みなので、言われていたとおり、救急外来入り口から入る。

いつもの点滴処置室とは異なり、骨折とおぼしき患者や夜中に熱を出したという赤ちゃんなど、病院らしい風景がある。

診察受付もいつものように機械で認識して、受付完了、というわけにいかないみたいで、人の手を介してゆっくりと進んだ。

赤ちゃんの泣き声が左耳から少し聞こえた。明瞭ではないが、赤ちゃんの声がカタカタという振動と一緒に左から聞こえているのだ。

病院の火災報知器の点検の警告音が「ポー、ポー」となっているのだが、これは右耳を押さえると全く聞こえてこない。高い電子音のような音は聞こえにくく、低めの音はほんの少し聞こえるようだ。

少しずつだが耳鳴りも弱まり、良い方向に進んでいるように感じる。

処置室に通されるといつものように点滴を受けるのだが、ベッドがない。(分娩椅子があったりする)

今日は患者が多くてベッドが空いていないから、横になりたいなら待合室の長椅子で横になれと医師は言う。

まあ重篤な患者でないし、ここは救急なのだからと、あきらめ、点滴の吊り下がった器具を引きながら待合室で横になった。

すると静脈から点滴液がかなり漏れている。加えて静脈の血液も流れ出ており床に血が落ちてしまっていた。

医師に言って再度固定しなおしてもらう。

いつも100mlを一時間ほどゆっくりと流し込むのだが、今日はテンポが早い。ものの5分ほどで点滴容器が空になっていった。

これでいいのか?

いいのかもしれないが、それじゃあ、毎日1時間かけているのは何故なのか?リクエストすれば早く済ませることができるのか?

「いつも1時間かかるのに今日は5分で終わったのですが、良いのですか?」一応医師に問うたが、「は、はい、そうです」とのこと。

針を抜き、血液を拭いてくれた看護士にも同じく尋ねたが、「そうですか」の返事。
ここは救急外来、こんなうるさい質問する私が悪いのか。

野戦病院の趣を感じさせる外来処置であった。


※今日の領収書の内訳を見ると、更に注射の費用が安くなっている。日の経過によって薬の内容が違っているのだろうか?ステロイド系の薬品の濃度を薄くしているとか??。或いは保険の適用や会計上何か変化があるのか??

前へ
次へ
はじめに
予兆
発症
闘病日誌
処方された内服薬の記録
闘病費用の記録
突発性難聴関連リンク
達観したかのような一言
ネットで見つけた対策
あとがき
管理者プロフィール
(C) 突発性難聴闘病日誌 All Rights Reserved